2016年7月17日(日)に「日本舞踊&三味線 1日体験会」を開催します。
2016 / 06 / 23
日本文化を「語れる」体験、してみませんか?
第一線の先生に学ぶ!
日本舞踊&三味線 1日体験会
【日時】
2016年7月17日 13時半~16時
【場所】
鎌倉学び舎
鎌倉市鎌倉山1-17-3-A
鎌倉駅東口から京急バス「鎌倉山(鎌4)」または「江ノ島(鎌6)」行きにて15分「若松」バス停で下車、徒歩2分
【内容】
13:30~ 「鎌倉学び舎」のご紹介
13:40~14:40 日本舞踊体験
美しい所作が身に付くと注目を集めている日本舞踊。
浴衣を着て、基本の動きを体験してみましょう!
・着物のお話
・正しい所作
・舞扇の使い方
・舞踊の基本
15:00~16:00 三味線体験
三味線は独特の音色が魅力の日本の伝統楽器。
先生の音を聴いて、自分でも弾いてみましょう!
・三味線とはどんな楽器?
・実際に弾いてみましょう。
【料金】
1名あたり
1つの体験で1,000円
両方体験の場合は1,500円
【持ち物】
日本舞踊:
浴衣一式(白足袋、腰紐二本、帯)
※ご自宅で着付け可能な方は着用してお越しください。
※現地にて着付けも可能です。事前にお知らせください。現地での着付けの所要時間は1人当たり10分です。開始時間はお申し込みいただいた方に個別にお伝えします。
三味線:
なし
浴衣のまま体験することも可能です。
【定員】
各回とも20名
【申し込み資格】
年長~小学5年までのお子様と保護者
※お子様は必ず保護者の方とお越しください。
※保護者の方も体験できますが、申し込み多数の場合はお子様の体験を優先させていただきます。
※お子様のみの体験もできますが、保護者のみの体験は不可です。
【お問い合わせ先】
電話:090-4532-7550
メール:kamakuramanabiya@gmail.com
担当:潮見
URL: kamakura-manabiya.jp
問い合わせの際は、参加者のお名前、参加人数、連絡先電話番号、お子様の場合は学年をお知らせください。
体験会の様子がテレビで放送されました!
2016 / 06 / 22
昨日行われました体験会の様子が先ほどJ:COMチャンネル(11ch)「デイリーニュース〜鎌倉・逗子〜」にて放送されました。再放送が本日23:30から、ダイジェストが6月25日(土)11:00〜、18:00〜と、6月26日(日)17:00〜、22:00〜に放送されます。よろしければぜひご覧下さい。
お子様と保護者の皆様にお越しいただき、素敵な古民家に命が吹きこまれたように感じました。お子様たちが日本舞踊や三味線を楽しんでいる空間には温かい空気が流れ、保護者の皆様もスタッフも取材の方々も皆が笑顔の素敵な時間となりました。その様子を画面から少しでも感じていただけたら嬉しいです。
体験会を開催しました!
2016 / 06 / 19
本日、鎌倉山にあります鎌倉学び舎にて、日本舞踊と三味線の体験会を行いました。年長から小学生まで、たくさんのお子様と保護者の方にご参加いただきました。
吾妻聖香先生の日本舞踊の演技を真剣な眼差しで見つめるところから始まり、お扇子を手にするとお子様たちの目が輝きました。実際に踊りを教わる時間になると、楽しそうに一生懸命踊るお子様たちの姿が…。「子どもが楽しそうに踊っている姿を見られてよかった!」「こんなにしっかり踊れるなんて…。知らなかった子どもの姿を見ることができて嬉しい!」など、保護者の皆様からの感激の声が聞かれました。
三味線が用意されると、お子様たちは興味津々!「三味線には猫や犬の皮が張られているんだよ。この三味線のために、犬や猫の命が失われたのだから、道具は大切にしなければいけないんだよ」という荻江寿愼先生のお話にも真剣に耳を傾けていました。いざ、三味線を膝に乗せてみると表情がパッと華やぎ、音を奏でた瞬間、嬉しそうな笑顔がこぼれていました。大きな三味線でしたが、保護者の方と協力して持ったり、大きなお子様は1人で挑戦したり…。最後は皆さん本当に名残惜しそうで、「もっと弾きたかった!」「楽しかった!」など、嬉しい感想がたくさん聞かれました。「三味線は初めてでしたが、意外に子どもが集中して弾いていたので驚きました!」など、保護者の皆様にとっても新鮮な時間となりました。
ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。本日の体験会の様子は、J:COMチャンネル(地デジ11ch)にて明日(6月20日)18:30〜の「デイリーニュース」で放送されます(再放送20:30〜、23:30〜)。どうぞ御覧ください。
次回は7月17日(日)13:30より、今回と同じ内容の体験会を行います。お申し込みは先着順となりますので、お早めにご連絡下さい。
タウンニュース鎌倉版に掲載されました
2016 / 06 / 17
タウンニュース様(鎌倉版)に先日取材いただいた記事がアップされました。
http://www.townnews.co.jp/0602/2016/06/17/336635.html
「鎌倉学び舎の構想はどうやって生まれたのか?」についても触れられています。
これにつきましてはホームページの「代表者挨拶」にも詳しく書かせていただきました。
ぜひ併せてご覧下さい。
体験イベント当日の交通手段について
2016 / 06 / 17
19日午後の体験イベントについてお問い合わせいただき、ありがとうございます。その中で、当日の交通手段について何名かの方からお問い合わせをいただきましたので、掲載いたします。当校は笛田公園および夫婦池公園よりいずれも徒歩5分ほどのところにございます。
①駐車場について
大変申し訳ありませんが台数が限られておりますので、当日のご利用はできない旨、ご了承ください(9月からの送迎の際にはご利用いただけます)。
②バスについて
江ノ島・鎌倉山から「鎌倉駅」行き
鎌倉駅東口から「鎌倉山・江ノ島」行き
「若松」バス停 徒歩2分(1時間2本程度)
鎌倉駅西口から「桔梗山、鎌倉中央公園」行き
「常盤口」バス停 徒歩15分(1時間1〜2本)
大船駅から「鎌倉駅」「梶原」行き
藤沢駅から「鎌倉駅」「桔梗山」行き
「梶原口」バス停 徒歩15分(1時間7〜8本)
がございます。
③自転車・バイクについて 当校の敷地内に駐車スペースがございますのでご利用下さい。
当日お目にかかれるのを楽しみにしております。
体験会に向けて先生から一言!
2016 / 06 / 16
いよいよ日曜日に迫った体験会。先生方からご参加の皆様へのメッセージです。
:::吾妻聖香先生より:::
普段なかなか体験する機会のない日本舞踊。。日本人の美意識を、身体全体で表現する素敵な体験会にしたいと思っております。
:::荻江寿愼先生より:::
三味線を奏でるには、まず楽しむ事。そして400年の歴史を持つ三味線の音を体験して下さい。
★参加ご希望の方はHPのお問い合わせフォームまたはkamakuramanabiya@gmail.comまでお申し込み下さい。
◇実施要綱◇(詳しくはHPをご覧ください)
【日時】
2016年6月19日 13時半~16時
【場所】
鎌倉学び舎
【料金】
1名あたり
1つの体験で1,000円
両方体験の場合は1,500円
【申し込み資格】
年長~小学5年までのお子様と保護者
※お子様は必ず保護者の方とお越しください。
※保護者の方も体験できます。
三味線体験情報
2016 / 06 / 15
荻江寿愼先生による体験の内容です。
・三味線てなんだろう?
・さっそく弾いてみよう!
・ちょっと弾ける様になったら、皆さんも知っている「さくらさくら」に挑戦!
ご自分の手で三味線の深い音色を奏でる楽しさを体験できます。
どうぞお楽しみに!
日本舞踊体験情報
2016 / 06 / 15
吾妻聖香先生による体験ですが、最初に、日本舞踊の中で非常にポピュラーな「藤娘」という演目を踊ってくださいます。藤の花の精が娘の姿で現れ、女心を踊る作品です。藤の花を持って踊るもので、とてもインパクトのある演目です。当日は練習用の着物ですが、舞台で踊る際にはこのような衣装で踊ります。
その後、実際に踊りの体験を行っていきます。お楽しみに!
伝統文化を通じた学び
2016 / 06 / 13
鎌倉学び舎では、三味線、日本舞踊、書道、華道、茶道といった5つの伝統文化のお稽古を行います。私たちは、グローバル化が進む現代社会において海外で活躍できる人材となるために、自国の伝統文化を体得することが大切だと考えております。
お子様が将来海外で活躍する際に、日本の代表のように扱われる機会が訪れることが予想されます。そして日本文化について尋ねられた際に、さまざまな伝統文化に関する詳細な説明はもちろん、根底に流れる精神性についての説明、そして実演することができることにより外国の方からも一目置かれる力をつけていただきたいと思っております。
また、米アップル創始者のスティーブ・ジョブズ氏が日本の禅を学び、数々の革新的なアイディアを生み出したことは有名ですが、他にも世界で活躍する多くの指導者たちが日本文化を体得し、活躍しています。
このように、鎌倉学び舎では、単なる「伝統回帰」ではなく、将来の日本を支えるお子様を育成するために、伝統文化を学ぶことが有効だと考えております。
鎌倉の文化人と子どもをつなぐ
2016 / 06 / 08
鎌倉学び舎には、「鎌倉の文化人と子どもをつなぐ」というコンセプトがあります。
昔から多くの文化人を魅了してきた鎌倉は、今なお多くの文化人に愛され、さまざまな職業人が集まる「文化の都」です。
こうした豊かな人材があふれる鎌倉で子どもたちと文化人が濃密に繋がることにより、子どもにとって「本物に触れることができる」「さまざまな職業、さまざまな世界があることを知ることができる」「大人がどんな真剣な想いをもって仕事をしているのかを知ることができる」場をつくりたいと考えています。
「鎌倉の文化人と子どもをつなぐ」には、このような意味が込められています。