SDGsに対する考え

代表の潮見 雅利は鎌倉青年会議所(JC)で2020年まで修練を積み重ねてきました。
2019年に鎌倉青年会議所の理事長を務めた際、日本全国の青年会議所の統合調整期間である
日本青年会議所(日本JC)において「SDGs推進宣言」が採択されました。
そのタイミングで「日本でいちばんSDGsを推進する組織」としての一翼を担いました。
この時に学んだSDGsの考え方を鎌倉学び舎の経営にも生かせればと考えています。

具体的には、以下2点です。

質の高い教育をみんなに

目標4「質の高い教育をみんなに」

ゴール4.7 2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、
人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、
全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにします。

→ 「自分らしく生きる力」「ゼロから1を生み出す力」など自分でものごとを考え自発的に行動できるようになる力を育むためのサービスを提供することにより、
すべての人が持続可能なライフスタイルを確立するための基盤を習得できると考えています。

パートナーシップで目標を達成しよう

目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

ゴール17 16全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、
知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、
持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化します。

→当社の目的を実現するために様々な業務提携先と手を取り合って強みを補完しながら、
質の高い教育をユーザー様にご提供して参ります。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS