リビングアート利用規約

第 1 条(目的)

  • この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社鎌倉学び舎及び有限会社金沢アトリエ(湘南美術学院)(以下「当社」といいます。)が運営する「リビングアート」(以下「本サービス」といいます。)を利用するユーザーに適用されます。ユーザーは、本規約に同意の上、本サービスを利用します。
  • 本規約は、本サービスの利用条件を定めています。本サービスにユーザー登録したユーザーは全て本規約に従い、年齢や利用環境等の条件に応じて、本規約の定める条件に従って本サービスを利用します。
  • ユーザーが本規約に同意することにより当社との間に本契約が成立します。

第 2 条(定義)

本規約において使用する以下の用語は、以下の各号に定める意味を有します。

  • 「本契約」:本規約を契約条件として当社及びユーザーとの間で締結される、本サービスの利用契約を指します
  • 「ユーザー」:本サービスのユーザー登録をしている全ての方を指します。
  • 「ユーザー情報」:本サービスに登録したユーザーのアカウント(ID及びパスワード)を指します。
  • 「通信機器」:スマートフォン、タブレット端末及びコンピューター機器を指します。

第 3 条(本サービスの内容)

本サービスは、本サービスを申し込んだユーザーに対し、当社が以下のサービスを提供する内容になります。

  • 毎月1日に、アートに関する教材動画をオンデマンド配信します(動画データはいつでも好きなときに試聴することができます。)。申し込み時期を問わず、初回動画は同一のものとします。
  • 教材キットを動画公開の前月末日までに到着するよう郵送します。教材は、一部ユーザー側で用意が必要になるものもあります。
  • ユーザーは、動画を見ながら教材キットを使って様々な制作活動をすることができます。
  • 制作した作品は、写真を撮って動画配信システムにアップロードすることが可能です。この場合、講師に講評をもらう方法と他のユーザーに作品を公開する方法のいずれか、又は両方を選択することが可能です。
  • 毎月月末に、当月のテーマの発展編の作品を制作するライブ配信を行います。

第 4 条(契約手続き)

  • 本サービスのユーザーになろうとする方は、本規約の内容に同意の上、所定のホームページ上にある「申し込む」ボタンをクリックした後、名前、住所、クレジットカード情報を入力する方法で申し込みを行います。その後、当社から登録完了及び初回ご利用分の課金に関する情報メールが届いた段階で契約が成立となります。
  • 未成年、成年被後見人、被保佐人及び被補助人は、法定代理人によって設定及び入力されていない若しくは法定代理人の事前の同意を得ていなかった場合は、申し込みができないものとします。
  • 契約成立後、当社から動画配信サービスのログイン情報をメールにて通知するとともに、初回教材を郵送します。2か月目の教材郵送時にスターターキットを同送します。なお、当社が教材、スターターキット(以下、「教材等」といいます。)の配送手続きを完了した後、ユーザーによる受取拒否、長期不在その他ユーザーの事情により教材等が当社に返送された場合、ユーザーに再配送をするためには当社が別途定める手数料が発生する場合があり、ユーザーはこれに予め同意します。
  • ユーザーは、第1項に基づき登録した情報に変更が発生した場合、直ちにホームページ上の専用フォームを使用して登録情報の変更手続を行う義務を負います。
  • 当社は、当社の裁量により、申し込みを拒否する場合があります。
  • ユーザーは、本サービス上のアカウントを第三者に対して利用、貸与、譲渡、売買又は質入等をすることはできません。

第 5 条(利用料)

  • 本サービスに関する利用料は以下のとおりです。
    • 初期費用
       教材費(スターターキット):12,000円(税抜10,909円)
    • 月額料金
       月払い 月額5,940円(税抜5,400円)。
      但し、初回は1名に限り初回割引を適用し、980円とする。
       6ヶ月払い 6ヶ月 34,320円
      (月額5,720円(税抜5,200円)・月額220円分の減額)
       1年払い 12ヶ月 65,736円
      (月額5,478円(税抜4,980円)・月額462円の減額)
     尚、教材キット費は前記料金に含みます。
  • 兄弟姉妹がいる場合の2人目以降が申し込む場合で、動画配信システムのアカウントを1人目と共用する場合は、前項の月額料金は半額とします。
  • 前項の場合、毎月の教材キット及びスターターキットは人数分の配送となります。
  • 第2項の割引を利用する場合でも、スターターキット料金は正規の料金となり、初回割引は適用されません。
  • 第2項の割引を利用する場合、契約形態及び支払い時期は同一となり、支払い時期は1人目の契約者の支払時期とします。

第 6 条(支払い方法)

利用料の支払方法は、クレジットカード払いのみとし、支払い時期は以下の通りとします。

  • 1回目の支払いは申し込み時とします。
  • 月払い:2回目は申し込み日から1ヶ月後、3回目以降は毎月21日とします。
  • 6ヶ月払い:2回目は申し込み日から1ヶ月後、3回目は2回目支払日から6回目に迎える21日とし、以降は同様とします。
  • 1年払い:2回目は申し込み日から1ヶ月後、3回目は2回目支払日から12回目に迎える21日とし、以降は同様とします。
契約形態 1回目 2回目 3回目以降
月払い 980円 5,940円+12,000円=17,940円 5,940円
6ヶ月払い 980円 34,320円(5,720円×6ヶ月)+12,000円
=46,320円
34,320円(5,720円×6ヶ月)
1年払い 980円 65,736円(5,478円×12ヶ月)+12,000円
=77,736円
65,736円(5,478円×12ヶ月)
契約形態 月払い
1回目 980円
2回目 5,940円+12,000円=17,940円
3回目以降 5,940円
契約形態 6ヶ月払い
1回目 980円
2回目 34,320円(5,720円×6ヶ月)+12,000円
=46,320円
3回目以降 34,320円(5,720円×6ヶ月)
契約形態 1年払い
1回目 980円
2回目 65,736円(5,478円×12ヶ月)+12,000円
=77,736円
3回目以降 65,736円(5,478円×12ヶ月)

第 7 条(教材等の所有権の移転時期等)

教材等の所有権及び危険負担は、ユーザーが利用料を支払い、且つ教材等がユーザーに到達した時点で、当社からユーザーに移転するものとします。

第 8 条(支払い内容の変更)

  • 申し込み後、契約期間中に支払内容を変更することはできません。
  • 契約期間満了時に一度契約を終了したうえで再度契約をする場合は、支払内容を変更することができます。この場合、初月割引料金(980円)は適用されません。

第 9 条(ユーザー情報及び通信機器に関する管理)

  • ユーザーは、本サービスの提供を受けるために必要な機器、通信手段及び交通手段等の環境を全て自らの費用と責任で備えます。また、本サービスの利用にあたり必要となる通信費用は、全てユーザーの負担とします。
  • ユーザーは、ユーザー情報及び通信機器の管理責任を負います。ユーザー情報及び通信機器の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負い、当社は当社に故意又は過失のない限り一切の責任を負いません。
  • ユーザーは、ユーザー情報又は通信機器を第三者に使用されるおそれのある場合は、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社の指示がある場合はこれに従います。

第 10 条(本サービスの提供条件)

当社は、メンテナンス等のために、ユーザーに通知することなく、本サービスを停止又は変更することがあります。

第 11 条(知的財産権等)

  • ユーザーが本サービス上において投稿等を行った場合、著作物性の有無を問わず、掲載内容の一部又は全部に関し、発生しうる全ての著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)について、目的を問わず、無償かつ無制限に利用できる権利を当社に対して許諾することについて同意します。
  • ユーザーは、方法又は形態の如何を問わず、本サービスにおいて提供される全ての情報及びコンテンツ(以下総称して「当社コンテンツ」といいます。)を著作権法に定める、私的使用の範囲を超えて複製、転載、公衆送信、改変その他の利用をすることはできません。
  • 当社コンテンツに関する著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他一切の知的財産権及びこれらの権利の登録を受ける権利(以下総称して「知的財産権」といいます。)は、当社又は当社がライセンスを受けているライセンサーに帰属するものとし、ユーザーには帰属しません。また、ユーザーは、知的財産権の存否にかかわらず、当社コンテンツについて、複製、配布、転載、転送、公衆送信、改変、翻案その他の二次利用等を行ってはなりません。
  • ユーザーが本条の規定に違反して問題が発生した場合、ユーザーは、自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、当社に何らの不利益、負担又は損害を与えないよう適切な措置を講じなければなりません。
  • ユーザーは、著作物となりうる掲載内容の一部について、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権(公表権、氏名表示権及び同一性保持権を含みます。)を行使しません。

第 12 条(禁止事項)

  • 当社は、ユーザーによる本サービスの利用に際して、以下の各号に定める行為を禁止します。
    • 本規約に違反する行為
    • 当社、当社がライセンスを受けているライセンサーその他第三者の知的財産権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権等の財産的又は人格的な権利を侵害する行為又はこれらを侵害するおそれのある行為
    • 当社又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
    • 不当に他人の名誉や権利、信用を傷つける行為又はそのおそれのある行為
    • 法令又は条例等に違反する行為
    • 公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為又は公序良俗に反するおそれのある情報を他のユーザー又は第三者に提供する行為
    • 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為若しくはこれを助長する行為又はそのおそれのある行為
    • 事実に反する情報又は事実に反するおそれのある情報を提供する行為
    • 当社のシステムへの不正アクセスその他本サービスの正常な運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
    • 本サービスの信用を損なう行為又はそのおそれのある行為
    • 青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
    • 他のユーザーのアカウントの使用その他の方法により、第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    • その他当社が不適当と判断する行為
  • 当社は、ユーザーの行為が、第1項各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前に通知することなく、以下の各号のいずれか又は全ての措置を講じることができます。
    • 本サービスの利用制限
    • 本契約の解除
    • その他当社が必要と合理的に判断する行為

第 13 条(解除・解約)

  • 当社は、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知等を要することなく、本契約を解除することができます。
    • 登録情報に虚偽の情報が含まれている場合
    • 過去に当社から退会処分を受けていた場合
    • ユーザーの相続人等からユーザーが死亡した旨の連絡があった場合又は当社がユーザーの死亡の事実を確認できた場合
    • 未成年が法定代理人の同意なく、本サービスを利用した場合
    • 成年被後見人、被保佐人又は被補助人が、成年後見人、保佐人又は補助人等の同意なく、本サービスを利用した場合
    • 当社からの要請に対し誠実に対応しない場合
    • その他当社が不適当と判断した場合
  • 前項各号に定める場合のほか、ユーザーは本サービスのホームページ上の問い合わせフォームに通知する方法によって、本契約を解約することができます。但し、当月中の解約をする場合には、当月15日中に解約手続きを完了させる必要があります。
  • 前項の解約をする場合、利用料の精算は月単位とします。但し、6か月払い、年払いのユーザーは最終月での解約を除き、1か月分の利用料に相当する解約手数料を別途支払うものとします。
  • 当社はユーザーに対して30日前までに事前に通知することにより、本契約を解約することができます。
  • 第1項により解除、または第2項や前項により解約となった場合、ユーザーは本契約に基づく期限の利益を喪失し、当社に対して負担する全ての債務を履行するとともに、最終利用月の翌月1日より動画、アップロード済みの写真やコメントを閲覧できなくなります。

第 14 条(非保証・免責)

  • 当社は、本サービスの内容について、その正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、特定目的への適合性、第三者の権利を侵害していないことについて一切の保証をしません。
  • 本商品のお届け予定日時について、当社は一切の保証をしません。
  • ユーザーが登録情報の変更を行わなかったことにより損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負いません。
  • ユーザーは、法令の範囲内で本サービスをご利用ください。本サービスの利用に関連してユーザーが日本又は外国の法令に触れた場合でも、当社は一切の責任を負いません。
  • 当社は、本サービスに中断、中止その他の障害が生じないことを保証しません。また、当社は、メンテナンス等のために、ユーザーに通知することなく、本サービスを停止又は変更することがありますが、この場合においても当社は一切の責任を負いません。
  • 予期しない不正アクセス等の行為によってユーザー情報を盗取された場合でも、それによって生じるユーザーの損害等に対して、当社は一切の責任を負いません。
  • 当社は、天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、感染症の流行その他の不可抗力により本契約の全部又は一部に不履行が発生した場合、一切の責任を負いません。
  • 本サービスの利用に関し、ユーザーが他のユーザーその他第三者との間でトラブル(本サービス内外を問いません。)になった場合でも、当社は一切の責任を負わず、これらのトラブルは、当該ユーザーが自らの費用と負担において解決します。

第 15 条(損害賠償責任)

  • ユーザーは、本規約の違反又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に発生した損害(逸失利益及び弁護士費用を含みます。)を賠償します。
  • 当社は、当社の帰責事由によりユーザーに損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負います。但し、当社が損害を賠償する場合は、直近1年間の利用料の総額を上限とします。

第 16 条(本サービスの廃止)

  • 当社は、当社が本サービスの提供を廃止すべきと合理的に判断した場合、本サービスの提供を廃止できます。
  • 前項の場合、当社に故意又は重過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負いません。

第 17 条(秘密保持)

  • ユーザーは、本サービスの提供に関して、当社から開示された秘密情報を第三者に開示又は漏洩してはなりません。なお、秘密情報とは、文書、電磁的データ、口頭その他形式の如何を問わず、又は秘密の表示若しくは明示又はその範囲の特定の有無にかかわらず、本サービス導入に関して開示された相手方の技術上、営業上又は経営上の情報をいいます。
  • 次の各号の情報は、秘密情報に該当しないものとします。
    • 開示を受けた時、既に所有していた情報
    • 開示を受けた時、既に公知であった情報又はその後自己の責に帰さない事由により公知となった情報
    • 開示を受けた後に、第三者から合法的に取得した情報
    • 開示された秘密情報によらず独自に開発し又は創作した情報
    • 法令の定め又は裁判所の命令に基づき開示を要請された情報
  • ユーザーは、本サービスの終了、本契約の解約その他の事由により本契約が終了した場合、当社の指示に従い秘密情報を速やかに返還又は廃棄します。なお、廃棄にあたっては、秘密情報を再利用できない方法をとるものとします。

第 18 条(反社会的勢力の排除)

  • ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
    • 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    • 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    • 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    • 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
    • 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  • ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  • 当社は、ユーザーが、暴力団員等若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、ユーザーに対して何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。
  • 当社は、前項により本契約を解除した場合には、これによりユーザーに損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、ユーザーはこれを了承します。

第 19 条(連絡・通知)

本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知は、ホームページ上の問い合わせフォームによって行い、当社からの連絡又は通知等は電子メールにて行います。通知は、当社からの発信によってその効力が生じます。

第 20 条(地位の譲渡等)

ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

第 21 条(個人情報の取り扱い)

本サービスにおける個人情報の取り扱いに関しては、当社が定める「プライバシーポリシー」に基づき取り扱います。

第 22 条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項の全部又は一部が無効又は違法となった場合でも、当該無効又は違法は、いかなる意味においても本規約の他の条項並びにその解釈及び適用に何ら影響せず、これらの適法性及び有効性を損なわず、またこれらを無効にするものではありません。

第 23 条(本契約の有効期間)

  • 本契約の有効期間は、本契約成立時からユーザーが解約するまでの間とし、期間を定めた契約であっても期間満了時までに解約の申し出がない限り自動更新となります。
  • 第11条(知的財産権等)、第13条(解除・解約)第5項、第14条(非保証・免責)から第16条(本サービスの廃止)、第20条(地位の譲渡等)、第22条(分離可能性)から第27条(その他)の規定は、本契約の終了後も有効に存続するものとします。

第 24 条(本規約の変更)

  • 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の本契約は、変更後の本規約が適用されます。
    • 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき
    • 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
  • 当社は、本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本規約の内容及び効力発生時期をユーザーに通知、本サービス上への表示その他当社所定の方法によりユーザーに周知します。
  • 前二項の規定にかかわらず、前項の本規約の変更の周知後にユーザーが本サービスを利用した場合又は当社所定の期間内にユーザーが解約の手続を取らなかった場合、当該ユーザーは本規約の変更に同意したものとします。

第 25 条(準拠法)

本規約の準拠法は、全て日本国の法令が適用されます。

第 26 条(合意管轄)

ユーザーと当社との間における一切の訴訟は、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第 27 条(その他)

  • ユーザーは、本規約に定めのない事項について、当社が細目等を別途定めた場合、これに従います。この場合、当該細目等は、本規約と一体をなします。
  • 細目等は、当社所定の箇所に掲載した時点より効力を生じます。
  • 細目等と本規約の内容に矛盾抵触がある場合、本規約が優先します。

2023年4月1日:制定・施行